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認知症と向き合う
東京都町田市は、認知症になっても地域の中で自分らしく活躍することができる「認知症とともに生きるまち」の実現に取り組んでいます。
微小血管(びしょうけっかん)狭心症とは、心臓弁膜症等の疾患が認められず、直径100μm(マイクロメートル)以下の微小な冠動脈(かんどうみゃく)が充分に拡張しなかったり、著しく収縮したりすることで起こる狭心症です。この記事では、微小血管狭心症の特徴と治療について解説します。
糖尿病の方は皮膚トラブルが起こりやすく、皮膚トラブルが悪化すると壊疽(えそ:皮膚・皮下組織等が壊死し、黒く変色した状態)等に進行し、日常生活に支障を来す可能性があります。この記事では、糖尿病が引き起こす皮膚トラブルについて解説します。
直腸は大腸の一部であり、15cmから20cm程度の長さがあります。上部から直腸S状部・上部直腸・下部直腸に分けられ、上部でS状結腸からつながり下部で肛門へとつながります。この記事では、直腸がんの症状と予防対策について解説します。
大動脈瘤(りゅう)とは、動脈硬化・高血圧等の影響で大動脈(腹部から胸部にかけて走行する人体の中で最も太い血管)に瘤(こぶ)状の膨らみができる疾患です。大動脈瘤は種類により、症状・治療方法等が変わってくる場合があります。この記事では、大動脈瘤の種類と検査・治療について解説します。
レビー小体型認知症は、レビー小体という特殊なたんぱく質により脳の神経細胞が破壊されることで発症すると言われています。この記事では、レビー小体型認知症の検査・治療について解説します。
「ケロポンズ」の代表曲である「エビカニクス」をオリジナルにアレンジした楽曲で、お子さんからシニアまで皆さんに楽しんでいただける体操です。
今や認知症は、いつ誰がなってもおかしくない時代です。認知症と聞くと、よくわからないことから、漠然とした不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、まずは認知症について、正しく理解するところから始めてみましょう。
現在のところ、認知症は進行すると元の状態には戻せません。しかし、早い段階で“認知症の兆し”に気づくことができれば、発症や進行を遅らせることができますので、その兆しに気がつくことが大切です。
「認知症とともに生きるまち」の実現に向け、東京都町田市は2021年に一般社団法人Dフレンズ町田と「認知症とともに生きるまちづくりに関する連携協定※1」を締結しました。
大阪府茨木市にある追手門(おうてもん)学院大学の大学生が、2020年より開催している認知症カフェ。