今回のコラムでは、更年期を元気に乗り切るためのおすすめレシピをご紹介します。
■ゆで豚と揚げごぼうのサラダ
更年期といわれる時期を迎えると、「なんとなく調子がでない」、「疲労感が抜けない」など、気分が落ち込むことが多くなります。そんな時は楽しく料理をして、ストレス発散してみてはいかがでしょうか。健康のためにバランスのよい和食メニューがおすすめですが、たまには自分を喜ばせるためにだけに料理をする、そんな日があってもいいと思います。
おすすめのメニューは、たんぱく質と野菜が同時に取れるパワーサラダです。作り方はとても簡単ですが、材料が多いのでちょっとしたごほうびメニューです。ビタミンB1の豊富な豚肉はゆでて余分な脂肪を落としてヘルシーにし、お好みの野菜をたっぷり添えましょう。特に大根、水菜にはビタミンCや食物繊維、アボカド、にんじん、かぼちゃにはビタミンEやβカロテン、トマトにはリコピンとビタミン、ミネラルがたっぷりでおすすめです。
そしてこのサラダのポイントは揚げごぼうです。これだけは省かずにご用意いただければと思います。相性がよいドレッシングは胡麻ドレッシングです。胡麻などの種実類に含まれる成分であるセサミンは抗酸化力が高く、動脈硬化や認知症の予防にも効果があります。
主食には黒豆、小豆、大豆、もち麦入りごはんのおむすびを添えました。
デザートの抹茶にも、抗酸化力の高いビタミンCやカテキンがたっぷりです。
旅先で購入した思い出の器や、お気に入りコレクションに盛り付けて気分を盛り上げましょう。
おすすめのメニューは、たんぱく質と野菜が同時に取れるパワーサラダです。作り方はとても簡単ですが、材料が多いのでちょっとしたごほうびメニューです。ビタミンB1の豊富な豚肉はゆでて余分な脂肪を落としてヘルシーにし、お好みの野菜をたっぷり添えましょう。特に大根、水菜にはビタミンCや食物繊維、アボカド、にんじん、かぼちゃにはビタミンEやβカロテン、トマトにはリコピンとビタミン、ミネラルがたっぷりでおすすめです。
そしてこのサラダのポイントは揚げごぼうです。これだけは省かずにご用意いただければと思います。相性がよいドレッシングは胡麻ドレッシングです。胡麻などの種実類に含まれる成分であるセサミンは抗酸化力が高く、動脈硬化や認知症の予防にも効果があります。
主食には黒豆、小豆、大豆、もち麦入りごはんのおむすびを添えました。
デザートの抹茶にも、抗酸化力の高いビタミンCやカテキンがたっぷりです。
旅先で購入した思い出の器や、お気に入りコレクションに盛り付けて気分を盛り上げましょう。
(材料)2人分
豚肉(薄切り)160g
ごぼう 1本
なす 1/2本
水菜 3株
プラスお好みのサラダ野菜
(アボカド、大根、にんじん、トマト、蒸しかぼちゃなど)
小麦粉 大さじ1
揚げ油
胡麻ドレッシング 適量
塩 少々
豚肉(薄切り)160g
ごぼう 1本
なす 1/2本
水菜 3株
プラスお好みのサラダ野菜
(アボカド、大根、にんじん、トマト、蒸しかぼちゃなど)
小麦粉 大さじ1
揚げ油
胡麻ドレッシング 適量
塩 少々
(作り方)
1、豚肉をゆでて水けをきる。
2、ごぼうをささがきにし、薄く小麦粉を絡める。
3、フライパンに高さ1cm弱程度のやや多めの油を温めて2を広げ、時々全体をかえしつつカリッと揚げる。さいの目に切ったなすも素揚げにする。熱いうちに塩少々をふる。
4、 豚肉とサラダ野菜を盛り合わせ、揚げたごぼうとなすをトッピングする。
胡麻ドレッシングをかけてどうぞ。
※残ったプラスお好みのサラダ野菜は角切りにして、ゆで卵などを追加しドレッシングを変えるだけコブサラダになりますよ。
1、豚肉をゆでて水けをきる。
2、ごぼうをささがきにし、薄く小麦粉を絡める。
3、フライパンに高さ1cm弱程度のやや多めの油を温めて2を広げ、時々全体をかえしつつカリッと揚げる。さいの目に切ったなすも素揚げにする。熱いうちに塩少々をふる。
4、 豚肉とサラダ野菜を盛り合わせ、揚げたごぼうとなすをトッピングする。
胡麻ドレッシングをかけてどうぞ。
※残ったプラスお好みのサラダ野菜は角切りにして、ゆで卵などを追加しドレッシングを変えるだけコブサラダになりますよ。
■豆入りもち麦ごはん
黒豆、小豆、大豆ともち麦入りのごはんで、おむすびを作ります。
■抹茶あんみつ
食後にいただくように寒天と抹茶には甘味を加えず、甘さ控えめのあんこを乗せてください。
おやつタイムなら白玉や求肥を乗せてもいいですね。
おやつタイムなら白玉や求肥を乗せてもいいですね。