認知症予防におすすめの脳トレ  ~漢字問題編 ~

認知症予防におすすめの脳トレ  ~漢字問題編 ~

「漢字を書こうとしても思い出せないことが多い…」というのは、初期の認知症で見られやすい症状です。認知症の発症を防いだり、認知機能を維持するには、「漢字の脳トレ」で脳を活性化するのがおすすめです。楽しく取り組める漢字の脳トレを、以降でご紹介していきます。

漢字の脳トレが認知症予防につながる?

漢字や計算問題といった脳トレは、認知症予防や軽度認知障がい(認知症の手前の状態)の改善のために、介護施設などでも取り入れられているものです。

これらの脳トレは考えたり記憶したりといった作業を伴うので、脳への血流が増加します。すると脳の神経細胞の接続が改善し、脳の機能維持につながると考えられています。

認知症予防におすすめの漢字脳トレ:①バラバラ合体漢字クイズ

漢字をバラして考えてみることで、認知機能に欠かせない「記憶力」や「空間認識能力」を鍛えられるといわれています。さっそくチャレンジしてみましょう(それぞれ制限時間は30秒)。

問1
「王」「耳」「口」のパーツを合体させた、1文字の漢字を答えてください。

(答え:「聖」)

問2
「合」「竹」のパーツを合体させた、1文字の漢字を答えてください。

(答え:「答」)

問3
「日」「言」「十」「寺」のパーツを合体させて、2文字の熟語を作ってください。

(答え:「時計」)

問4
「言」「月」「正」「日」のパーツを合体させて、2文字の熟語を作ってください。

(答え:「証明」)

問5
「丁」「言」「口」「忍」のパーツを合体させて、2文字の熟語を作ってください。

(答え:「認可」)

問6
「イ」「口」「口」「口」「才」「本」「木」のパーツを合体させて、2文字の熟語を作ってください。

(答え:「体操」)

認知症予防におすすめの漢字脳トレ:②3文字拾い

既存の知識から答えを推察する力や、言語記憶力を鍛えられる脳トレです。

下記の9つの漢字を3文字ずつ拾って組み合わせると、熟語が3つ完成します。それを全て答えましょう(制限時間は60秒)。

「武」「峰」「最」「鳥」「高」「千」「影」「者」「足」

(答え:「最高峰」「影武者」「千鳥足」)

認知症予防にオススメの漢字脳トレ:③漢字穴埋めクイズ

知っている熟語を思い出す記憶力や、想像力を鍛えられる脳トレです。□に当てはまる漢字1文字を入れ、意味の通じる2字熟語を完成させましょう。矢印の方向にも注意してください(それぞれ制限時間は30秒)。

問1
  月
  ↓
栄→□→源

(答え:「光」)

問2
  魚
  ↑
額←□→運
  ↓
  貨

(答え:「金」)

問3
  法
  ↑
首←□→話
  ↓
  術

(答え:「手」)

認知症予防におすすめの漢字脳トレ:④書き順バラバラクイズ

複数人で楽しむ漢字脳トレです。お題を出す人と解答者に分かれて行います。出題できるネタは無限にあるので、長時間飽きずに楽しめるのが魅力です。


お題を出す人が、「漢字一文字」を決め、その書き順をランダムに書く。
お題の漢字は何か、解答者が考えて回答する。

おわりに:クイズ形式の漢字脳トレで、認知症予防を楽しもう

特に読書が好きな方や、学生時代国語が得意だった方は、楽しみながら漢字の脳トレに取り組めるかと思います。市販のドリルでも今回ご紹介した漢字クイズでも、毎日前向きに実践できそうなものにトライして、認知症予防をしていきましょう。
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