今回のコラムでは、腰痛対策におすすめのレシピをご紹介します。筋力を衰えさせないためにも運動とたんぱく質をうまくとりいれましょう。
■高野そぼろの三色丼
腰痛予防は丈夫な骨を作り、骨をささえる筋肉をしっかり動かすことが大切です。
筋肉を作るたんぱく質をとりいれて、バランスのよいメニューを心がけましょう。
今回のおかずは作り置きができますので、常備しておけば冷蔵庫から出してご飯にのせるだけででき上がります。
忙しくていろいろ作る時間がないという方にも、おすすめのレシピです。
鶏ひき肉と高野豆腐を合わせたそぼろは、ぱさつかずしっとりと仕上がり、大豆たんぱくと肉のたんぱく質が同時にとれてよりヘルシーです。
更に高野豆腐は、カルシウムも多く含むので、骨も丈夫にしてくれます。
豆苗には、骨の形成を助けるビタミンK、エネルギー代謝に必要なビタミンB群が豊富です。
食物繊維が豊富でぷちぷち食感が楽しめるもち麦ご飯と合わせて、よく噛んでお召し上がりください。
デザートは、はちみつヨーグルトを用意しました。牛乳から作られたヨーグルトには、たんぱく質やビタミンA・B、カルシウムなども豊富なので、身体に必要な栄養素をバランスよく摂ることができます。 塩分が含まれていないため、食事の塩分量を増やしたくない方にもおすすめです。
筋肉を作るたんぱく質をとりいれて、バランスのよいメニューを心がけましょう。
今回のおかずは作り置きができますので、常備しておけば冷蔵庫から出してご飯にのせるだけででき上がります。
忙しくていろいろ作る時間がないという方にも、おすすめのレシピです。
鶏ひき肉と高野豆腐を合わせたそぼろは、ぱさつかずしっとりと仕上がり、大豆たんぱくと肉のたんぱく質が同時にとれてよりヘルシーです。
更に高野豆腐は、カルシウムも多く含むので、骨も丈夫にしてくれます。
豆苗には、骨の形成を助けるビタミンK、エネルギー代謝に必要なビタミンB群が豊富です。
食物繊維が豊富でぷちぷち食感が楽しめるもち麦ご飯と合わせて、よく噛んでお召し上がりください。
デザートは、はちみつヨーグルトを用意しました。牛乳から作られたヨーグルトには、たんぱく質やビタミンA・B、カルシウムなども豊富なので、身体に必要な栄養素をバランスよく摂ることができます。 塩分が含まれていないため、食事の塩分量を増やしたくない方にもおすすめです。
(材料 2人分)
鶏ひき肉 150g
高野豆腐 1枚
だし 80ml
薄口醤油、みりん 各大さじ1
人参 小1本
豆苗 1袋
ゆで卵 1個
塩、ごま油 各少々
もち麦ご飯 茶碗2杯
鶏ひき肉 150g
高野豆腐 1枚
だし 80ml
薄口醤油、みりん 各大さじ1
人参 小1本
豆苗 1袋
ゆで卵 1個
塩、ごま油 各少々
もち麦ご飯 茶碗2杯
(作り方)
1、高野豆腐はパッケージの表記に従って水で戻し、みじん切りにしておく。
2、だし、薄口醤油、みりんを煮立て、1の高野豆腐、鶏ひき肉を加えて汁気がほぼなくなるまで煎り付ける。
3、人参を千切りにし、塩、ごま油を少々をふり電子レンジで加熱(600w2分を目安に)する。
4、豆苗は2cm長さに切り、塩、ごま油を少々をふり電子レンジで加熱(600W1分を目安に)する。
5、器にもち麦ご飯をよそい、2と3と4を盛り付け、ゆで卵を乗せる。
1、高野豆腐はパッケージの表記に従って水で戻し、みじん切りにしておく。
2、だし、薄口醤油、みりんを煮立て、1の高野豆腐、鶏ひき肉を加えて汁気がほぼなくなるまで煎り付ける。
3、人参を千切りにし、塩、ごま油を少々をふり電子レンジで加熱(600w2分を目安に)する。
4、豆苗は2cm長さに切り、塩、ごま油を少々をふり電子レンジで加熱(600W1分を目安に)する。
5、器にもち麦ご飯をよそい、2と3と4を盛り付け、ゆで卵を乗せる。
キッチンスタジオ くるみキッチン主宰 来海悦子(きまちえつこ)
提供元:中央法規出版「けあサポ」アーカイブ 内側から磨く 幸せはコレカラダーレシピ編-
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